(立坑・推進一体化工法)

 特徴

◆自走式ですから、立坑の芯出しと現場内での移動が簡単です。
◆自動化された揺動圧入システムにより、簡単な操作で確実な施工ができます。
◆側面にウエイトを配置することにより有効な反力が得られると同時に、ダンプ車への 土砂の積込が容易です。
◆ウインチ巻き下げ時、ワイヤーを保護するワイヤーテンショナーを標準装備しています。
◆専用バケット使用により確実な掘削と排土ができます。
    


立坑構築機 LMV2000(写真:当社保有機)

LMV仕様

機   種

LMV2000

掘削口径(mm)

φ1,590

φ1,890

φ2,090

バケット容量(m

0.20 0.35 0.55

バケット開口径(mm)

φ1,410

φ1,690

φ1,870

圧入力(KN (ton)) 392(40)
引抜力(KN (ton)) 686(70)
揺動トルク(KN-m (t-m)) 480(49)
揺動角度(°) 11
最大掘削深さ(m) 16
エンジン出力 99Kw(135ps)/1,950rpm
機械総重量(ton) 31.5